インテリアライフスタイル展2018
またまた行ってきました。
毎度偵察しているライフスタイル展 in 東京ビッグサイト。
今年のアトリウムディレクターは、トップバイヤーといえばこの人!の山田遊さん。
「For Here or To Go?」というテーマで、
出展者と来場者が、臨機応変に気軽に繋がれるような場を儲ける試みが行われています。
会場の空間デザインは、マリメッコなどを手掛けるimaの小林恭&マナ夫妻。
シンプルながらクール、要はめちゃめちゃかっこいい演出で、
北欧のオフィスにでも来ているような雰囲気。
確かに、いつもより立ち話しやすい空間だったような。
アトリウムスペースをふらふらと覗いて,最初に気になった展示はこちらです。
これ、紙箱なんですが、きりりと端正で美しい作り。
積み木のように色を組み合わせて楽しめます。
こちらは紙製のマグネット。
ホワイトボード用のペンで書き込み、消すことができるそうです。
色と形がグラフィカルで、かわいらしいリズム感があります。
オフィスがちょっぴり楽しい雰囲気になりそう。
これはなんでしょう??
絵柄をよーく見ると、何やら縁起が良さそうですね。
「POCHI-PON」と名付けられた、ポチ袋ならぬ、ポチ筒ケース。
蓋を開けるとポン!と音が鳴るのも、縁起の良さを表しているそうです。
お金と一緒に飴玉を入れてみたり。アクセサリー入れにしてもいいですね。
これらは「大成紙器製作所」の製品たち。
紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランドです。
どの商品も、すっきりとしていながら、ほのかな遊び心が感じられます。
商品は、中川政七商店などで販売されているそうです。
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大成紙器製作所
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まだ紹介したいものがあるので、次回へ続きます。