銀座SIXの中にある蔦屋書店で「本に寄り添うカカオフェア」が開催されていました。
チョコレートの本がたくさんあるのかな?と思っていたら、
意外とそうではなく、チョコレートを食べながら読みたい本をセレクトしているようです。
そして一緒に厳選されたチョコレートも販売。
もちろん美味しいものばかりなんですが、
そのパッケージも美しくて心惹かれるものばかりだったので、
ビジュアル重視でご紹介してみます。
こちらは代々木公園にあるチョコレート専門店テオブロマ。
日本のチョコレート業界を牽引してきた老舗です。
動物イラストなどのパッケージがとてもキュート!もちろん味も申し分ありません。
キャビア風のカンカン入りチョコレートなんて、
絶対缶が捨てられないですよね。
こちらも包み紙が可愛くて、どうしたものか〜。
三宿のクラフトチョコレートワークス。
Bean to bar メーカーで、店に行くとガラス張りの工房から中の様子が伺えます。
セレクトチョコレート扱うc7h8n4o2。
通称「チョコ係さん」と呼ばれているお店です。
ポルトガルやフィリピン、イタリアなど、様々な地域のチョコレートを扱っています。
それぞれパッケージも個性的で、味わいも色々。
見ているだけでワクワクしてきます。
こちらは世田谷にあるxocol。
かなりシックでデザイン性の高いパッケージ。
石臼でカカオを砕く、ちょっとマニアックなチョコレートを作っています。
調味料として使うカカオスパイスも美味しいですよ。
その他、大分や愛媛から来たチョコレートや、
蔦屋書店オリジナルの和三盆チョコレートもありました。
5月26日(日)までやっているので、ご興味ある方はぜひ行ってみてください!
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