弘前れんが倉庫美術館へ
ご挨拶大変遅れましたが、明けまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年最初の出張は青森県でした。
雪です。豪雪です。どっさり積もっておりました。
レンガの建物は美術館です。「弘前れんが倉庫美術館」といいます。
中ではこんな展示を開催中でした。「どうやってこの世界に生まれてきたの？」
あれ、このタイトルの囲み、マステっぽくないですか？いやこれマステですよね？（病気）
展示内容は映像あり、立体オブジェあり、様々に趣向を凝らして、この疑問に向き合っており、大変見応えがありました。内容は観てのお楽しみということで〜。
上の写真は一通り展示を見終わった最後の出口付近の窓辺…いやいや、これも展示作品です。和田礼治郎のAMBER WINDOW。なんと、窓ガラスの間に本物のアップルブランデーが流し込まれているのです。このレンガ倉庫は元々お酒の工場で、シードルやウイスキーが造られていたこともありました。そんな建物の歴史を物語っている作品です。
さて、美術館のお隣にはレストランとミュージアムショップ。シードルの醸造所にもなっており、様々なシードルが飲み比べできますよ。
ショップはこんな感じです。以前行った時よりも商品が増えていました。モダンなデザインのこけしやこぎん刺しの布製品など青森の工芸品と、美術館で展示されているアーティストのアートグッズなどが程よく入り混じりながら並んでいます。
青森といえば奈良美智さんですね。グッズの種類豊富です！もちろんマステもあります。つい色々と欲しくなっちゃう、魅力的なミュージアムショップでした。
雪で大変な青森ではありますが、美術館の中は暖かい！雪の日こそ、絶好の美術館日和です。ぜひゆっくり訪ねてみてください。
