あしたのジョーの名シーンが!
こちらのブログでもよくご紹介している、立川市で50年の紙加工会社「福永紙工」。
紙の印刷から加工まで一貫して行う、紙に関するあらゆる道具を作ってしまう、頼もしい会社です。
「かみの工作所」「空気の器」「テラダモケイ」などなど、
紙加工の技術とセンスを活かした、数々のプロダクトがあります。
紙好きなら、ご存知の方も多いかもしれませんね。
©高森朝雄・ちばてつや/講談社
その福永紙工から、このたび発売された新商品!!じゃーん!!
「あしたのジョー」のシーンをモチーフにしています。
紙好きとマンガ好きの心をわしづかみ!!
福永紙工のロングセラー「めいしばこ」の新柄です。
スジにそって組み立て、ゴムをかければ、箱状の名刺入れが完成します。
色違いで、柄は3種類。
標準の名刺で約30枚の収納が可能です。
©高森朝雄・ちばてつや/講談社
そしてなんと、マスキングテープもありますよ!!
ファンなら見逃せないですね。
©高森朝雄・ちばてつや/講談社
戦っているジョー、走っているジョー、デートしているジョー、危ないジョー。
それぞれのシーンで4色です。全部欲しくなる!!
コマを切り貼り、組み合せて物語風にしてみたり、工夫次第でいろんな使い方ができそうですね。
これらは限定商品で数に限りがありますので、どうぞお見逃しなく。
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あしたのジョー
原作:高森 朝雄
1936年9月4日生まれ。
10代後半から月刊少年誌などで少年小説やスポーツ実録ものを執筆。
その後『チャンピオン太』で漫画原作者としてデビューし、1966年から『週刊少年マガジン』に
梶原一騎の筆名で連載された『巨人の星』で名声を上げる。
格闘技やスポーツを主な題材に、男の闘う姿を豪快に、ときには繊細に描き出し、
本作以外にも『タイガーマスク』『愛と誠』などの話題作を次々と生み出した。
漫画:ちばてつや
1939年生まれ。東京都出身。1958年『舞踏会の少女』で雑誌デビュー。
1961年『ちかいの魔球』(原作・福本和也)を『週刊少年マガジン』に連載。
1962年『1・2・3 と 4・5・ロク』で第3回講談社児童まんが賞。1976 年『おれは鉄兵』で第7回講談社出版賞文化賞受賞。
代表作:『紫電改のタカ』『ハリスの旋風』『螢三七子』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など多数。
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福永紙工ネットショップ「かみぐ」