台湾の可愛い紙もの
世の中はクリスマスですが、ちょっと前に台湾へ行ってきました。
台湾のクリスマスツリー。こんな感じで驚きです。
桃のかたちの提灯を並べて、ツリーに見立てています。
これはこれで、妙な可愛さがありますねー。
台湾は、人が優しくて、食べ物が美味しくて、本当にいいところでした。
お土産もいろいろ買ってきたのでご紹介。
台湾の紙ものは、とても素敵なものが多いです。
こちらは「青田茶館」という店で買ったお茶のパッケージ。
可憐なお花の絵が施されていて、味わいがあります。
紙袋のデザインもいいので、捨てられない。
青田茶館は、古い日本家屋を茶藝館とギャラリーにしていて、
建物も一見の価値ありです。
こちらは別の茶藝館「小慢」のお茶と、油化街で買ったピーナッツのお菓子。
小慢は、建物や中のインテリアもセンスが良く、いつまでも居たい場所でした。
ゆっくりとお茶を楽しんでいたら、お店のマダムが「これも飲んでみて」と
オマケしてくださったお茶が飲んだらすごく美味しくて、
いそいそとお土産に買い求めたのでした。
右は「花生酥(フヮーセンスー)」と呼ばれるピーナッツのお菓子。
台湾版ポルポロンのような、サクサクほろほろの食感がクセになる、
やめられない止まらない味わいです。澎湖地方の特産物だそうです。
ワックスペーパーのような紙に、茶色の文字だけの地味な包み紙がグッときます。
スーパーで売っていた使い捨てのお椀。
50枚くらいがセットになって売っています。
台湾の人って、こういうピンク色が好きみたい。
街を歩く人も、ピンク系の色の服を着ている人が多かった。
台湾らしい可愛い色だと思います。