ててて見本市2018
毎年行っている「ててて見本市」。
入場できるのはバイヤーやメディアだけなのですが、
ものづくりの作り手さんやデザイナーさんなどがたくさん集まっている見本市です。
まず訪ねたのは「つくし文具店」。
スタンダードで痒いところに手が届くような文房具、
小技の効いた、一捻りある文房具が揃っているように思います。
書き味抜群のつくしノート。
帳簿用の紙だそうで、筆の運びがスルスルとスムーズでとてもいいのです。
紙の色もほんのりとしたクリーム色で目に優しい配慮があるのだそうです。
こちらはDoinel(ドワネル)で発売された鹿児島睦さんのシール!かわいい。
鹿児島さんて、元々は陶芸家だったような気がする(そのはず!)のですが、
今はそんな枠を軽々と超えて、多岐に渡った活動をされています。
他にはモビールやポスターもありました。
しかしDoinelはいつも変わらずセンスがいい。
フィレンツェのクラシカルなおしゃれペーパー、Caeta Vareseの箱なんて、
もらったら絶対に捨てられません。
店ではチョコレートを入れたバレンタイン商品も現在展開中!
こちらは気になった、日本の在来植物でお茶を作っているブランド。
国産でノンカフェイン、農薬・化学肥料不使用栽培の伝統茶だそうです。
シンプルなパッケージがいいです。
最後にこちら。
金平糖に見えるけれど、食べてみると、もっと軽くてサクサク!
「浮き星」というもち米に砂糖蜜をかけたお菓子です。お湯に浮くんだそうです。
新潟にある「明治屋」というお菓子屋さんが作っています。