- 繊細な日本の和紙に映し出されるデザイン、
確かな粘着力にまた新たな創意工夫を重ね
心躍る新作が仲間入りしました。
暮らしをもっと素敵に、楽しく、彩るために
11年目のmtも変わらず進化を続けていきます。
※2019SS新商品は3月1日(金)よりメーカー出荷開始致します。
※2019SS新商品は3月1日(金)よりメーカー出荷開始致します。
1926年フィンランド生まれのグラフィックアーティスト。1950年代から長きにわたり第一線で活躍し、数々の名作デザインを生み出し続けた。現在もなお現役で活躍するブルーンは、フィンランドの誰もが認めるアート界の巨匠アーティストだ。2007年にはフィンランドの芸術家に贈られる最高位の勲章、「フィンランド獅子勲章プロ・フィンランディア・メダル」を受章した。またフィンランド芸術評議会からはエリック・ブルーンの長きにわたるアート活動を称えプロフェッサーの称号をおくられている。ブルーンの活躍の場は、広告デザインやポスターにとどまらず、切手、本のイラスト、またフィンランド紙幣など幅広く、フィンランドでエリック・ブルーンのアートを目にしたことのない人はいないともいわれている。1974年にフィンランド自然保護協会のために作った「サイマーワモンアザラシ」や1950-60年代に炭酸飲料メーカーハートウェルのために作った一連の「JAFFA」ポスターデザインは特に有名で、ブルーンのアイコン的存在だ。ブルーンの作品作りのモットーは、「アートは見る人を笑顔にしなければならない」ということ。その言葉の通りにブルーンの作品には美しいだけではなく、思わず見る人が笑顔になってしまうような遊び心に溢れている。日本では、2015年にパイインターナショナルから「エリック・ブルーン~北欧フィンランド グラフィックの巨匠~」が出版。また2017年に日本全国を巡回したフィンランド・デザイン展ではブルーンのポスター作品も多数展示され話題を呼んだ。
主に紙を用いたプロダクトやステーショナリーのデザイン、制作、販売を行うブランド。2011年に、デザイナーであるジュリアンとアガット、マーケティング&広報を担当するマキシムの3人でパリを拠点に活動を始めました。パリのオフィスにはショップも併設しています。パピエ ティグルは、デスクまわり、家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する、楽しいアイテムを作り販売しています。ものを作るときにいつも大切にしているのは、色、パターン、ベーシックな素材と新しい技術のこと。それらを良いバランスで融合させながら、素晴らしいと心から思えるプロダクトを作りたいと考えています。自分たちの目が届く範囲で、実際に手を動かしたいという想いで、アイデアを生み出すところから販売まで、すべてパリのオフィスで行っていて、創造性、素材、起源、質には特別な注意を払っています。そしてできるだけ外へ出かけて行って、何か新たなインスピレーションを得ることを大切にしています。それははるか遠くの場所のこともあれば、普段の生活にとても近い場所のことだってあります。パリのオフィスから、いつもみなさんの生活に新たなアイデアをお届けしたいと考えています。