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塗装したいところに下地として貼れば
美しく塗装することができる
ペインタブルテープです。
剥がせば簡単に現状回復をすることができます。 -
- (株)タカラ塗料と共同開発した
貼って塗ってまた剥がせる
塗装下地用マスキングテープ
「ペインタブルテープ」 - このテープの上から塗装すれば、原状回復が必要な賃貸住宅の壁紙でも好きな色に変えることができます。
賃貸だからDIYできない、と諦めていた方へ。
ペインタブルテープを使って、自由な色選びを楽しみませんか?
how to
- 下準備
- テープを貼る前に、壁のゴミやホコリを落とします。
特に汚れがひどいところは中性洗剤などを使ってしっかりと掃除しておきます。
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- 1
- 塗るところより10cm程度余分に貼れる長さを引っぱり出し、下から上に向かって貼ります。
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- 2
- 壁と廻り縁や天井の境目にヘラを当て、しっかりと角を出し密着させます。
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- 3
- テープをゆっくり伸ばしていき、ヘラを使いながら空気が入らないように壁とテープを密着させます。
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- 4
- 壁と巾木の境目にヘラを当て、しっかりと角を出し密着させます。貼り始めと同様、10cm程度余分に貼ってカッターで切ります。
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- 5
- ムラや透けがなくなるまで乾かしながら重ね塗りします。塗装後、半日程度乾かします。塗装直後はシワができますが、乾くと伸びます。
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- 6
- 塗料が完全に乾いたら余分な部分をカッターで切り取ります。ヘラなどをガイドにするとまっすぐ切ることができます。
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- Point.1
- 壁に塗料が付かないように、必ずテープの端と端を1cm以上重ねて隙間がないように貼ります。
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- Point.2
- 壁の角など貼りづらいところは10cm幅のテープを使うと便利です。また、あらかじめ貼りやすい長さにカットして、少しずつ貼っていくときれいに仕上げることができます。
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- Point.3
- 後から塗装するのでまっすぐ貼れていなくても大丈夫です。壁が見えていなければ問題ありません。
- ・ヘラやゴムローラーを使って、壁とテープを密着させながら貼ってください。密着が弱いとテープが剥がれてきたり、シワになる原因となります。
- ・塗装後、余分な部分を切り取る際は塗料が完全に乾いていることを確認してください。乾いていないと、切る時に下地に塗料が付いてしまう場合があります。
- ・剥がす際はゆっくり剥がしてください。勢いよく剥がすと下地を傷める場合があります。
- ・下地の素材によってはテープを貼ると傷んでしまう場合があります。
- ・すでに塗装してある壁に使用する場合、テープを剝がすときに元の塗装も一緒に剥がれる可能性があります。目立たないところで試してから使用するようにしてください。
design
300mm×40m
100mm×40m